毎日の生活に占いを(周易)

堀江です。

 

占い師として、日々の生活の中でも占いを立てるよう心がけています。

 

というものの、すべて占いに頼るのではなく、自分の感覚やカンで決められない場合が多いですね。

 

 

 

先日、ある案件のために神社巡りをしようと思いました。

 

本日、目的の神社に行っていいか?と易を立てました。

 

 

 

天気も悪くぐずついていて、今すぐにも雨が降りそうだったので。

(ちなみに、雨の日は神社にお参りはいたしません)

 

神社仏閣巡りをする場合、易を立てることは多いです。

 

「あちら様」の都合もあるようで、必ずしもOKの易が出るとは限りません。

 

この時は「火天大有」の二を取りました。

 

方針は「山沢損」の二爻。

 

 

 

天気は晴れのち曇りで大丈夫だけど、方針がダメだ。

 

今日は見送ろう。

 

 

 

目的の神社が載っている地図をしまおうとしたら、妻が横から見て一言。

 

 

 

あなた、この神社に行くの?駅からものすごく離れているけど、歩いていくなんて無謀よ。

 

タクシーで往復1万円くらいじゃない?

 

 

 

おっちょこちょいの私は、神社を地図で見つけて安心してしまい、駅からの距離など気にしていませんでした。

 

易を立てていなかったら、駅でタクシーを拾う時にビックリして神社にはお参りできなかったでしょう。

 

 

 

こんな風に、易は恋愛や就職など以外のことでも、明確に答えてくれます。

 

易の神様は気安く、何でも答えてくれますよ。